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☆ 法人税法 ☆
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第55回 ふるちゃんより 2006/1/6投稿 |
学校:大 原 クラス:一般 年数:1年 |
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法人の勉強部屋で指摘されていたことを忠実に守って、学校の授業(大原簿記学校一般クラスの授業)に食らいついて行く事を中心に受験勉強を行いました。
たったこれだけと思われる方もいるといると思われる方がいるかもしれませんが、それをできる人も恐らく少ないのだと思います。
他の受験生が何をしているのか気にはなると思いますが、自分(法人の勉強部屋の得点の取り方)を信じて試験に臨むことが勝因であったと思います。
ちなみに、私の大原での答練期の成績は、理論は平均点△5点くらい、計算は+5点で合計で平均点くらいでした。
本試験では、
理論第一問(試験研究費)は、試験研究費の概要を数行書いて(理サブを簡単に要約したもの)、5つの支出について簡潔に記入しました。
ほぼ大原の回答に近かったと思います。
理論第二問(交換の圧縮記帳)は、圧縮記帳の説明は理サブを要約して書きました。(圧縮限度額は記入していません)圧縮限度額の計算は、一つの判定はあっていましたが、もう一方は、判定理由があっていませんでした。
計算は、最初の理論は、点数的には知っている知識を利用して3〜4点(このあたりは、最終資料の部分も記入させていただきました。)。
計算は、減価償却は0点(事業年度が1年未満の計算を十分に勉強していなかったため、捨てました。)。他、基本的な充当金などほとんど何もしなくても記入できるところを確実に点数を獲得し、理由を出来るだけ的確に記入したら合格できました。
自己採点は、大原採点47〜50点でした。
【参考にした書籍等】
法人の勉強部屋の資料と大原簿記学校法人税一般クラスで提供された資料のみです。
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